加盟団体・少年団

古河市弓道会

各地の弓道大会 その2

大田原市の与一弓道大会(2018年9月9日 玄性寺与一弓道場)に行って来ました。
弓道場は玄性寺の境内にあり、那須与一公の偉業を顕彰するお祭りの一環として弓道大会が開催されます。
墓所には那須与一公のお墓があります。

大田原1

大田原2 


弓道大会と並行して歌いながらの餅つきが行われ、大会参加者にお弁当と一緒につきたてのきなこ餅が配られる楽しい大会です。

大田原33


大会のオープニングでは、前年の優勝者による甲冑武者が現れ、扇の的に矢を射かけて大会が始まります。上級者はこの晴れ舞台を目指して優勝を争うわけです。

大田原4


なんと的が赤い扇の形をしていますね!
要の部分に矢が当たると「要賞」の賞品が貰えるんですよ!

大田原5

各地の弓道大会

岩槻弓道大会(2018年7月22日 岩槻文化公園弓道場)に行って来ました。

射場と的場の様子です。

岩槻弓道大会1 岩槻弓道大会2

出番待ちで緊張しています。

岩槻弓道大会3 岩槻弓道大会4 

上位入賞者はこの岩槻人形が貰えます。

岩槻弓道大会6

古河市弓道会について

 弓道は日本古来の伝統文化の一つです。弓や矢は、現代でも魔除けや占いに広く根付いています。礼に始まり礼に終わると言われ、入場から退場まで、座射か立射か、道着か和服着用かで作法が定められています。射自体は射法八節という一連の動作を正しく行うことによって的中を目指します。

 競技は、弓の強さを自分の体力に合わせて選ぶので、年齢・性別・身長・体重に関係なく行われます。的までの距離は28m、的の直径は36cmという同一条件のもとで的中数を競い合います。弓道は技術だけでなく、心と体の自己管理能力の向上という特性から、 「射即人生」とも言われています。

 古河市弓道会の稽古場ですが、市営の弓道場が無いので、古河ニ高の道場をお借りして、土日の午後、稽古に励んでいます。審査において昇段を目標としたり、県内外の大会に参加して入賞を目指したりして、お互いの射技の向上に努めています。

的に向かって弓を引き絞った「会(かい)」    巻藁(まきわら)による射法の稽古

弓道会1    弓道会2

弓道が語源のことば

 弓道に由来することばが以外に多いのに驚きます。たとえば・・・

  • かけがえの無い・・・「かけ」は右手にはめる鹿革製の手袋を指します
  • 手ぐすねを引く・・・「くすね」は弓道具に使用する接着剤です
  • 手の内・・・左手(弓手)で弓を握る方法のこと
  • 図星・・・近的用の的の一つに「星的」があります
  • 一矢を報いる
  • 足踏み・・・弓の引き方の射法価値節の最初の動作
  • 矢継ぎ早
  • 的を射る
  • 満を持す・・・「会」で矢が自然に離れる時を待ちます
  • 輪を掛ける・・・弦に輪を作り、弓に掛けて弦を張ります

などなど

弓道とアーチェリー

 弓道(和弓)は、矢を射るという点でアーチェリー(洋弓)と似ていますが、似て非なるものです。アーチェリーには左利き用や照準器などの道具がありますが、弓道にはありません。また、精神修養の面からも大きな違いがあります。

 柔道が世界的に「JUDO」として広まっていますが、弓道が「JAPANESE ARCHERY」では情けない。やはり「KYUDO」として広まることを願っています。

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